アンリアルライフ

最近はSkebで頂いたリクエストを進めてます。

漫画のリクエストってこれプロットのボリューム感とか難しいだろうなぁと思いつつ。私も小説にしたら何文字くらいになるかとか全然わからんしな……。シーンから金額内でなんとなく抜粋してもらう~とかでちょっと頼んでみたくもある。

気に入っていただけるかわかりませんが、漫画、やっぱりキャラクターが動くのが嬉しいな!けっこう楽しんで描かせてもらってます。

最近「なんかいいストーリーがあって軽めに遊べるインディーズ系ゲームとかやりたい」と思って、ちょうどセール中だったのでほしいものリストに突っ込んでたゲームをいくつかやりました。

「7 Days to End with You」

記憶喪失で目覚め、自分を匿ってくれている分からない言葉を話す赤髪の人の言葉の意味を推理していくゲーム。

最初ぜんぜんわからなかったんですが、色々なものを触って確かめていくうちに少しずつ何を言っているかわかるようになるのが楽しかった!

最近はいろんなゲームの町並みに架空言語が使われていたりして、なんて書いてあるか考えるのが好きなのでこのゲーム行為そのものが面白かったですね。結構さっくり終わってしまったのでもっとやりたい。

赤髪の方、なかなかお前……やったな?って感じ

サバクのネズミ団!改。

サバクの黄金郷を目指して、ネズミたちがフネを改築したり資材を生産したりしながら進んでいくゲーム。

こういうゲーム無限にやってしまうんだよな……とてもたのしい 無限にやってしまうので生活リズムが狂った 極圏まで全部やりました。

いのちの存続という希望や……。

アンリアルライフ

触ったものの記憶を読み取る力がある記憶喪失の少女「ハル」と、しゃべるAI信号機「195」の謎解きアドベンチャー。

私はAIのキャラクターがとても好きです。昔やった「フラジール」というゲームでも「P.F(パーソナルフレーム)」というのが出てくるんですけど、もうその子(?)がめっちゃ好きでした。退廃的な雰囲気で少年少女とAIっていうのがまず好みすぎて……。

あとドット絵も綺麗。ドット絵好き。というわけであんまり事前情報無しでホイッと買ってしまいました。

ストーリーを進めていくとわかるんですが、ハルの境遇は正直10代の頃の自分と似ていて(今は治っていますがおそらく同じ病でしたし)なんか感情移入しすぎてヤバかったですね。そんなん泣いてしまうんだが

「話せない女の子」みたいな題材でポジティブに描かれている作品って私はフラッシュバックしてしまって見続けられないんですけど、これは大丈夫でした。辛いことがちゃんと辛いものとして描写されているからかも。でもホラーは苦手なので(ホラーってほどじゃなかったですが)赤色こええ(薄目)

自分も本当に存在したらいい優しいものを生み出したくて創作やってた部分、あるなあ……。って思い出しました。空想に救われながら生きてたっていいよね。

こういうゲームもっとやりたい!って思いました。心に永久保存できるゲーム。

……ちらっとUNDERTALE的な裏の情報が見られると聞いたので見に行こうか迷っています。

そういうのとても好き……な気持ち VS 綺麗なお話で終わりたい気持ち

クッ……すぐそういうことする……(好き)