最推しバンドが解散してしまいました。
ありがとう、さようなら眩暈SIREN
本当にね……めちゃくちゃ大好きでした。
ライブに行けたのは数回でしたが、こんな歌を書いてくれるのは眩暈SIRENだけだった。創作意欲だって勝手にもらっていたし、日々の苦痛に寄り添ってくれていた。こんなのは受け手が勝手に感じていたものですけど、すごく自分と近しい感じがしていて。
心の柔らかいところを歌うことができる方々だからこそ、こうなってしまったのかもしれない。傍観者である私達には何もできませんが、これからもずっと貴方達の曲が大好きです。
……こういうことをさ、終わってからしか言えないのってほんとズルいと思うんだよ。でもそのくらいの力しかないんですよね。見ているだけの人間にはなにもできない。他人には他人を救えない。
創れなくなった人たちがどこに行くのか、私は知らない。
動画内で京寺さんが言っていた通り、私もあなたたちがこれからも幸せに生きていてくれたらと思います。
最後の新曲も楽しみにしています。