GW、いろいろやって楽しかったです!まとめ
結婚記念日だったので、たべたいもの買ってきて食べました。デパートのおそうざいっておいしいんだなぁ……!
普段食べないランクの食べ物でした。またごちそう食べたい日には買ってこようかな!
ついに出会ったときの年齢よりも一緒にいる時間のほうが長くなり、自分という個の歴史と人生を感じてる(壮大)
ぼく旅漫画
GW中完全にお休みでぜんぜん絵を描かなかったな!気分転換リフレッシュだな~って思い返していたけど、描いてましたわ(無意識)
Skebでテオくんたちの漫画がみたいです!とリクエスト頂いたので、ちょっとしたワンシーンを。
こういう日常のシーン、きっと幾度もあったことでしょう。あったからこそ、大切だからこそ。
自分も彼らの姿がまたみられて嬉しかったです!ありがとうございました🍀総集本を作る際にはこちらも載せさせていただこうかと思っております。
アスタリスクの花言葉
VRChatでできる謎解きワールド「アスタリスクの花言葉」に挑戦してました!
以前やった「PROJECT: SUMMER FLARE」と同じワールド作者さんです。
全部で九部屋あるらしいんですが、一部屋目に入ってすでにわからんね……?となってしばらくやっていなかったワールドでした。GWに本腰いれてやってみたんですが、このいじわるな難易度!(うれしい)
途中フレンドのフレンドさんもお手伝いしてくださり、最終的に七部屋目までいくことができました。ほぼGWまるまる使った……!
すべてクリアするのに一ヶ月ほどかかった!という方もいたのでそのくらい骨太ワールドですね。ヒントを得るのにインターネットで検索したり、外部の情報を手に入れて強くなってVRCに戻ってくるっていう感じがわくわく。
そして調べれば調べるほど、関係する作品に一貫しているこのワールドのテーマ性、思想。
\こういうのすき!/
後半の部屋の謎解きは「ネタバレ控えてね」ではなく完全に「ネタバレ禁止」なのでクリアできてもなにもいえませんが、ここまできたし最後までみたい!って思ってます。またお付き合いくださるおともだちたち、よろしくおねがいします🍀
VRChat
VRChat興味ある~って方がちらほらいるみたいなので、もしやってみるって方おりましたら一緒に遊びましょ~!と言っておきます。ただ、簡単に勧誘できるほど気軽なものではないな……と正直思っているので以下ちょっとした説明折りたたみ。
Twitterではなんて言おうか悩んでいたんですが、ざっくり言えば遊ぶだけならPCがあればできますよ!って感じです。
まず、創作の方々だと創作っ子アバターつくって遊びたい!っていうのがメインかな?と思うんですが、アバターをアップロードできるようになるまでにはVRChatを何度か遊んでトラストレベル(信頼度みたいなやつ)をあげないといけないです。
ここは他の方とフレンドになったり、大勢で遊んだり、ログイン時間を稼ぐことでクリアできると言われてます。(くわしい条件は不明ですが)
自分はアバター制作者さんが配布してくださっているサンプルアバターで遊んだり、いろんなワールドに行ってみたり、そんなこんなしていたらあがりました。待っていると待ち遠しいですが、遊んでいるうちになんとかなります。カップラーメン的なやつです(?)
デスクトップ版のときは自分も放置しがちであんまり楽しさがわからなかったので、やっぱりVRヘッドセットをおすすめします。ワールドを実際に目で体験したり、物を持てたり、人との距離感を感じながら喋れるのは楽しいですよ!(お高い買い物ですが!)
自分はOculus Quest2を使ってます(今はMeta Questですね)
で、モデルを作って遊ぶだけなら、まずVRoidStudioで遊んでみるのもアリかと思います。なぜなら一からモデルを作るのはとってもたいへんだから(……)
自分がVRChatで使っているのも、BOOTHでクリエイターさんから購入したアバターです。アバターもワールドも全部ユーザーの方が作る世界なのでもうクリエイターしかいない。すごい世界です。かしこいひとたちがいっぱいいる……!
VRoidStudioは基本の形がある程度あるので、シンプルめな人型アバターなら簡単に作れますよ!
VRoidのモデルはVRM形式で(pixiv主催VRイベント「ネオケット」等もこれを使います)VRChatにも使えますが、VRChatで遊ぶには形式を変えないといけません。
で、この変換やモデルアップロードをするにつれて戦わなくてはならない相手……それが
Unity
数多のVRChatterが必ずぶつかる壁
それでも「アバター改変しようとすると大変」という感じなので、そのまま使いたいアバターをUPするだけならそんなに難しくないです。UP方法は先駆者の方々がまとめてくださっていますので、検索してみてください。
つまり
- VRChatが動かせるPCを購入する(VRの場合けっこういいやつが必要です)
- VRヘッドセットを購入する(一応なくてもOKですがおすすめです)
- トラストレベルをあげる
- アバターを用意する
- Unityとたたかう
ここまできて、やっと
やっと……自分の好きなアバターで、VRChatが遊べる!というわけです。
ね、勧めづらいでしょ(……)
PCよわいと絶対ムリですよこれ。
でもなかなか外出できなかったり、遠方だったり、そういう方ともその場にいるような感じでお話できるのは楽しいですし、なによりいろんな製作者の方々の世界(文字通り)を見られるのがすごくいいです。自分は創作物そのものにロマンとエモを感じるタイプなので、それらの集合体で世界が構成されているのはもうたまらんですよね。言ってることわかりますこれ
同時に、VRChatにいる方々はこれを乗り越えてきた方々でもあります。世界、おもしれ~~~
ちなみに世界をアップロードするにはさらにトラストレベルが必要です。世界、作ってみてえ~
そんなわけで、ここまで読んでもなお「楽しそうじゃん!やりたい!」って思う方は、ぜひぜひ一緒に遊んでください。お友達、ほしいです。
VRChat内で「MoNoisE」で検索してくださればでてくると思います。